厚生労働省の工科高校との次世代産業共同研究型人材育成事業にて起業を開始
城工房は、インターンシップのような就業体験を年間を通して行うために、学内に設立された高校生による企業です。
おもちゃ無償修理のボランティア活動を中心に、万能調理器ACTなどのオリジナル製品の企画開発・販売を行っています。
その他、地域の団体や企業のイベントに参加したり、海外の学校との交流も行っています。
学校で学んだ知識や技術をおもちゃ修理や商品開発で活かし、より実践的な知識や技術を身につけたり、地域の企業や海外の高校など、学外の団体と関わったり、普通の高校生活では得られないことを学ぶことができます。
片山 諒
8代目社長/電気系私は城工房の代表として、玩具の修理に加えて、イベントや製品の企画、メディアへの出演など様々な業務を担当しています。よろしくお願い致します。
真境名 翔弦
8代目副社長/機械系私はものづくりが好きで城工房に入ったのもそれが理由の1つです。城工房では、主にACTやオリジナルの商品の開発・製造、並びに研修生の指導を行なっています。城工房のブログも更新していますので、ぜひご覧ください!
荒木 康聖
9代目社長/電気系はじめ、社長に任命された時は不安でしたが、やっていくうちに自信がついてきました。コロナウイルスが猛威をふるっている間も、マスクと消毒でコロナに負けず頑張っています。
柴山 碧斗
社員/電気系僕はものづくりに興味があって、廃材のプラボトルで城の模型作りを担当しました。最近ではジブリ作品で出てくるような神秘的な宝石を作りたいと思っています。城工房の修理活動を通してラジコンを直すのが得意になり、今ではラジコンの修理を任されています。
木下 祐樹
社員/機械系私は玩具修理を担当しています。電池と基盤を繋ぐアタッチメント部の錆びを研磨したり、F1ラジコンカーの基盤の配線を直して修理したことがあります。これから修理班として頑張っていくので、よろしくお願いします。
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沿革
学生ボランティアシステム 城工房の沿革です。2010年の開業から現在までの、イベント参加やメディア出演などの実績の歴史を紹介します。