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地域連携

万能調理器ACTを購入していただきました。

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鴻池リージョンセンターさんが各種のイベントでACTを活用しながら、災害時の緊急用コンロとして使用するためにACTシリーズの最高級グレードを購入されました。10月にはすでに数回の出番が決まっているようです。イベントで活用される時の皆さんの笑顔が目に浮かぶようです。ありがとうございました。

北河内サイエンスデー2年目も銀賞に

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北河内地区の府立高等学校が参加する「探求活動」交流会が1月28日土曜日に開催されました。

今年も本校からは「城工房」社員3人が交代で一年間研究を行った成果をポスターセッション形式で発表を行いました。

「地域交流・災害対策・環境改善・国際理解・連携活動をデザインします」

」というタイトルでの

発表を多くの方々の前でポスターを使って説明したのち、様々な質問にもお答えする内容でした。

質問以外にアイデアや提案もお聞きすることが出来、今後の研究に活かせればと感じました。

電子ブック「城工房の歩み」VOL.6を発行

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20105月キャリア教育実践として、大阪府立城東工科高等学校内に学生起業活動疑似会社「城工房」を設立し、玩具の無償修理を基幹業務としながら民間企業とのコラボ商品やアプリなどの開発を行っている。地域連携や国際連携にもつながる事業連携へのアプローチは、本校のアントレプレナーシップという位置づけで誕生した。8代目から10代目社長の活躍を掲載しています。

NPO法人ぱあとなぁさんで運用開始

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北河内サイエンスデーのポスターセッションで発表した、「快適な室内環境を省エネルギーで実現する室内環境改善システム」を実際に使用してもらうことにしました。イベントなどでお世話になっているNPO法人ぱあとなぁさんの事務所にお伺いし、温度分布を調査したうえでシステムの導入を終えました。省エネで過ごしやすい環境が実現できれば大変嬉しいです。

北河内サイエンスデーで銀賞

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北河内地区の府立高等学校全10チームが参加する「探求活動」交流会が1月29日土曜日に開催されました。

本校からは「城工房」が一年間研究を行った成果をポスターセッション形式で発表を行いました。

「快適な室内環境を省エネルギーで実現する室内環境改善システムの構築」というタイトルでの

発表を多くの方々の前でポスターを使って説明したのち、様々な質問にもお答えする内容でした。

質問以外にアイデアや提案もお聞きすることが出来、今後の研究に活かせればと感じました。

東熱科学技術奨学財団の助成事業に採択決定

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 令和2年度の同助成事業プロジェクトに関する基礎実験をもとに「城工房」のメンバーが論文を作成して応募しましたところ、財団よりプロジェクトが採択され奨励賞を受賞しました。11月より1年間で助成を受けながらプロジェクトの実施と検証を行いPBL学習の成果を発信していく予定です。

 採択されたプロジェクトのテーマは「IoTを活用した室内環境改善システム」で、教室等に設置されたエアコン運転時の温度むらを解消し、室内にいる全員が快適に過ごせる環境を省エネルギーで実現するシステムの構築や食品乾燥器の省エネ駆動を実現するシステムの考案によりSDGsの目標にも寄与することを目的としています。

 

城工房の三年間 真境名 翔弦

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このブログを見て下さっている皆さん、こんにちは,改めまして、第8代目副社長の真境名 翔弦です。私は、一年生の時に城工房に入社し、それ以来城工房と共に高校生活を刻んできました。

入社当初より城工房の活動に積極的に参加し、大勢の同期と研修することもあれば、何故か出席率が極めて低くなるイベントにも欠かさず参加しました。その結果、三年生の卒業とともに異例ではありましたが二年生で副社長に就任しました。それまで以上の多くの仕事を任されるようになりましたが沢山の事を学ぶことができました。城工房の仕事は、玩具修理だけとかほとんどが玩具修理だと思われているかもしれませんが実はその逆で七割が修理以外の仕事です。なので玩具修理に自信のなかった私も沢山貢献することが出来ました。(ちゃんと時計やプラレールを直しましたよ、笑笑)また、ACT製作の時などには学年・系に関係なく参加できるのでそれによって資格の取得に役立つこともありました。私は今年の二月に卒業する予定ですが現在までで、2つの国家技能検定、5つの国家資格並びに、民間の検定・5つ合格し、2つの講習を受けたました。結果ジュニアマイスター制度において金賞受賞出来るほどの点数を得ました。私はこれから城工房に入社する人に伝えたいのが、今目の前にあるものに本気でぶつかり全力で楽しむ。そして最後まで貫く。それができれば十分です。

むらの高等支援学校で交流会

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金曜日のお昼ごろ、枚方市にある「むらの高等支援学校」でACTサイドテーブルを使って交流をしました。「むらの」の生徒さんが丹精込めて作ったさつまいもをACTの説明も兼ねて一緒に焼きました。生徒の皆がACTに興味を持って積極的に参加し、普段行っている社員でもすぐに疲れてしまう火の扇ぎ作業も頑張って長く行っていました。その姿に私を含め社長や社員も感動しました。火が落ち着いて芋を入れる時も自分から私のところに来てくれた時にはまたうれしくなりました。お芋を焼いているうちに生徒の方が学校を案内してくださりました。その中で聞いたのが、「むらの高等支援学校」は本校と同じように就労を目的としており、クリーニング業者が実際に使っている機械を使った授業や、木材を加工して椅子を作る授業があるそうです。しかし説明の中で一番驚いたのが、「窯業」の授業があることです。つまり、土からお皿や湯飲みを作っているのです。しかも、これらの授業で作ったものは校内にあるカフェで販売をしており、その運営も生徒さんが行っているのです。私は今まで何度か支援学校に伺う機会がありましたが、その中でも今回の交流時間はダントツで短かったです。しかし、「むらの支援学校」は今まで感じることが少なかった自主性がとてもあり、しかも皆さんとても良い人でさらにユーモアがあって楽しかったです。もし機会があればまた彼らと共に同じ時間を過ごしたいと思います。お土産に畑でとれた白菜まで頂いちゃいました。